本記事で解説するのは2024年1月18日にサービスを開始した「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」です。
星矢たちの青銅聖闘士の激闘を追う物語や原作に縛られないチーム編成、オートバトルの遊びやすさが魅力のゲームです。
本記事では「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」の魅力や見どころに迫ります。
「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」はどんなゲーム?
聖闘士星矢レジェンドオブジャスティスは、人気漫画「聖闘士星矢」を題材にした放置系RPGです。
聖闘士星矢は1986年に週刊ジャンプで連載開始し、連載誌の移行をはさみながら現在は少年チャンピオンで連載している人気漫画です。
原作内でも人気の高い銀河戦争編を中心に物語が進み、登場する聖闘士たちも多くは銀河戦争編の姿となっています。
一方で、ゲームらしさとして、コラボや期間限定イベントでライブラの紫龍など当時の誌面では登場しなかった聖闘士も参戦しています。
また、放置系RPGでは定番のオートバトルや放置報酬、塔やPvPアリーナなどコンテンツが充実しているのが特徴です。
「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」の魅力はココ!
原作を追体験できるメインストーリー!
本作では、聖闘士星矢の銀河戦争編を元にストーリーが展開されていきます。
闘士として、アテナの聖域での厳しい修行を終え、日本に戻った星矢たちは城戸沙織が主催する銀河戦争に参加することとなります。
銀河戦争は聖闘士同士が賞品の黄金聖闘士を求め、それぞれの思惑を胸に戦います。
原作同様の技を放ち、戦う聖闘士たち!
本作では星矢や紫龍など主要な聖闘士を筆頭に3Dモデリングで再現された聖闘士たちが多数登場します。
聖闘士たちは原作同様の声優が担当し、フルボイスではないものの、必殺技発動時などに原作同様のボイスで話します。
また、登場する聖闘士たちは敵味方に関係なく編成できるため、原作再現はもちろん、原作にないチームも自由に編成できます。
さらに、星矢のペガサス流星拳や紫龍の廬山昇龍覇、氷河のダイヤモンドダストなど聖闘士たちの必殺技も3Dで再現されています。
放置報酬とオートバトルで遊びやすい!
本作ではプレイしていない間も経験値等を獲得できる放置報酬やキャラが自動で戦うオートバトルが採用されています。
聖闘士たちが自動で戦い、プレイヤーは必殺技を発動するだけのセミオートバトルとなっており、ゲームを進めると、必殺技の発動も自動化できます。
そのため、テレビやYouTubeを見ながらのプレイでもコマンド選択を間違えて全滅することはありません。
また、仕事や家事で忙しく、まともに起動する時間がなくても放置報酬で少しずつ進めていけます。
スキマ時間でのプレイがしやすく、遊びやすいのも本作の魅力です。
「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」序盤攻略のコツはコレ!
ステージを進めよう!
ステージを進めると、経験値や金貨を獲得できるほか、一定のクリア数ごとに放置報酬の1時間当たりの獲得量が増加します。
また、聖域や修行内のギルドや異次元空間、聖域十二宮などの踏破系コンテンツも開放されます。
さらに、2-12クリアで戦闘速度の2倍速が開放されるため、2-13以降は戦闘の快適度がグッと上がります。
そのため、まずはステージを進め、一通りの機能を開放していくのがおすすめです。
強化する聖闘士を絞ろう!
聖闘士1人の育成でも経験値や神石など多くのアイテムが必要になります。
また、Lv上限の突破素材も入手量が限られるため、序盤から多くの聖闘士をまんべんなく育てていると、すぐに勝てなくなります。
ゲームバランスとして、Lv40のキャラはLv20のキャラ3人分以上の強さになる場合が多いです。
そのため、まずは2人か3人に絞って、どんどん強化していくのがいいでしょう。
なお、最初の内はレアリティよりもLvの方が重要なため、星矢や紫龍など初期から獲得できる聖闘士を強化するのもおすすめです。
瞬を編成しよう!
瞬は味方前列の回復と他キャラへのバリア付与ができるサポート向けの聖闘士です。
ステージを進めていくと、回復なしはもちろん、回復だけでも、バリアだけでも間に合わなくなります。
そのため、バリアと回復の両方を採用するのがおすすめです。
そして、アンドロメダ瞬は回復とバリア付与を同時にできる聖闘士のうち、もっとも簡単に入手できるため、編成しておくといいでしょう。
「聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス」のレビューまとめ
聖闘士星矢レジェンドオブジャスティスは人気漫画「聖闘士星矢」を題材にした放置系RPGです。
銀河戦争編を中心とするストーリーや3DCGでモデリングされた聖闘士たち、そして、オートバトルの遊びやすさが魅力です。
聖闘士星矢が好きな方はもちろん、放置系RPGが好きな方にもおすすめのゲームです。
少しでも気になったらぜひ、インストールして、プレイしてみてください。