自分で年金を作る時代になり資産運用に関心や注目が集まってきました。
積立NISAやiDeCo（イデコ）という制度が誕生し、こういった節税しながら資産運用できる制度を活用してきたいですよね。
auカブコム証券はauと連携しPontaポイントを貯めながらiDeCoができるサービスを展開しています。
今回はそんなauカブコムのiDeCoの特徴やメリットついて紹介していきます。
カブコムのiDeCoとは？
カブコムとはカブドットコム証券のことでiDeCo(個人型確定拠出年金)とは、自分で年金をつくることを国がサポートする制度です。
毎月自分で決めた金額を積み立て、資産運用を行い老後や将来の資金を蓄える為に国が定めた制度になります。税制優遇が設けられ節税対策になる点もiDeCoの大きな魅力です。
積立金は60歳まで引き出せませんが、コツコツ積立することで将来に向けて資産運用を安定的におこなうことができます。
カブコムのiDeCoの3つの特徴
運用スタイルに合わせて商品ラインナップが充実
カブコムのiDeCoでは、投資初心者から経験者までそれぞれの運用スタイルに合わせた幅広い商品が取り揃えられているのが特徴的です。
特にiDeCoは老後に向けた資産形成になるため、長期・積立・分散に適した運用方法が大切です。カブコムではバランス型ファンドが多く揃えられており、元本確保型商品（定期預金）が1本、元本変動型商品（投資信託）が26本で、計27本の商品で構成されいるので、初心者にも運用しやすい商品が中心となっています。
バランス型ファンドは、国内や外国の債券や株式などのさまざまな資産へ分散投資が図られている投資信託で、「資産は増やしたいけどあれこれ分散させるのは面倒」という方には良いかもしれません。
運用管理がアプリで簡単にできる
カブコムのiDeCoでは、いつでも自分の資産状況を確認できるようスマホアプリでiDeCoの運用管理を簡単にチェック・コントロールすることができます。
アプリでは自分の年収を入力すると節税額シミュレーションを行えたり、投資運用スタイルを見直すことも簡単にできます。自分の投資スタイルに合わせたおすすめ商品も確認できるので大変便利な機能ですよ。
Pontaポイントが貯まってお得！
auカブコム証券のiDeCoでは、対象投資信託を購入・保有し、auIDを登録すると、Pontaポイントがもらえます。
ポイントは保有残高に応じて付与され、貯まったポイントは、auの通信料やauIDを持っていれば買い物時にも使うことができます。
ちなみにポイントの付与率は、保有している投資信託の商品やau通信契約の有無によって異なるようですが、au通信契約のない人よりもau通信契約のある人の方が付与率が高いようです。
auユーザーならPontaポイントも貯めてお得に資産運用していきたいですね。
【まとめ】auカブコムのiDeCo
auカブコムのiDeCoの特徴について紹介してきました。
投資初心者でもアプリを活用しながら気軽に始めやすいサービスなので、これから資産運用を始めたい方にはおすすめです。
運用管理も簡単でauユーザーにも資産運用をしながらポイントが貯まるので嬉しいサービスですよね。
気になる方は、まずは無料の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
